2019年08月14日
ゲリラ豪雨などによる家庭菜園の対策事項と不思議
最近の夏は異常気象で台風に加えてスコール・ゲリラ豪雨・竜巻などの発生が相次いでいる。
僕は8年位夏限定で家庭菜園を嗜んでいて、好物であるスイカを栽培している。
最初は何もわからないままスタートして果実がカラスに襲われてたり、蔓の元気が無くなって早く枯れてしまったり等、数々の失敗を経験してきた。
害虫は見つけ次第駆除していたし、農薬散布も微量ながらやっていたこともある。
しかし最近は自然と共に生きようをテーマに掲げ、完全無農薬栽培に完全移行しつつある。
ウリ科の葉っぱが大好きな害虫の一種であるウリハムシは苗が小さい頃は天敵なのだが、
僕はいつも「君もおなかが空いているだろう。食べては良いけど、成長を止めてしまうほど食べてしまうと君もこの先食べれなくなる。だから、もう少し苗が成長するまで食べるのを控えて欲しい」と言葉をかけてお願いしている。
それでも寄ってくるときも有ってムッとすることもあるが、駆除はせずに我慢して過ごしていると、なんとか元気にスイカの苗が延びてやっと安心できる大きさになったときは必ず「ありがとう」と
自然に対して感謝の言葉をかけるようにしている。
そして突然やってくる台風やゲリラ豪雨で畑が水に浸かることがある。
できるだけ畝を高くしているが、こればかりは自然相手なのでどうしようもない。だけど、自然とともに生きるということは、畑を愛する気持ちと祈りがあれば自然は答えてくれていると最近良く感じる。
言葉にするのは難しいが、水田で水に浸かる恐れがある雨量降っても我が家の菜園は無事であることが多いのだ。本当に不思議である。
そういう意味でも自然とともに生きるということは、この地に生きているすべての生き物を愛することでもある。
だから僕は今後もそれを意識して菜園を嗜んでいきたい。
僕は8年位夏限定で家庭菜園を嗜んでいて、好物であるスイカを栽培している。
最初は何もわからないままスタートして果実がカラスに襲われてたり、蔓の元気が無くなって早く枯れてしまったり等、数々の失敗を経験してきた。
害虫は見つけ次第駆除していたし、農薬散布も微量ながらやっていたこともある。
しかし最近は自然と共に生きようをテーマに掲げ、完全無農薬栽培に完全移行しつつある。
ウリ科の葉っぱが大好きな害虫の一種であるウリハムシは苗が小さい頃は天敵なのだが、
僕はいつも「君もおなかが空いているだろう。食べては良いけど、成長を止めてしまうほど食べてしまうと君もこの先食べれなくなる。だから、もう少し苗が成長するまで食べるのを控えて欲しい」と言葉をかけてお願いしている。
それでも寄ってくるときも有ってムッとすることもあるが、駆除はせずに我慢して過ごしていると、なんとか元気にスイカの苗が延びてやっと安心できる大きさになったときは必ず「ありがとう」と
自然に対して感謝の言葉をかけるようにしている。
そして突然やってくる台風やゲリラ豪雨で畑が水に浸かることがある。
できるだけ畝を高くしているが、こればかりは自然相手なのでどうしようもない。だけど、自然とともに生きるということは、畑を愛する気持ちと祈りがあれば自然は答えてくれていると最近良く感じる。
言葉にするのは難しいが、水田で水に浸かる恐れがある雨量降っても我が家の菜園は無事であることが多いのだ。本当に不思議である。
そういう意味でも自然とともに生きるということは、この地に生きているすべての生き物を愛することでもある。
だから僕は今後もそれを意識して菜園を嗜んでいきたい。
Posted by akimonzoh at 01:28
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